2013年4月7日日曜日

旭市飯岡仮設住宅を訪問

3月10日(日)に4名で旭市飯岡の仮設住宅へ行って参りました。
長期間の避難生活で足のむくみや静脈瘤など足の健康状態が悪化している方の、改善・予防の役に立てればと、第6回バザーの収益金を「段階圧縮ストッキング」に使わせていただきました。
希望者には事前にアンケートに記入していただき、カウンセリングを行い適合する方にお一人づつ履き方の指導をしました。
長期の避難生活で運動不足やストレスなど、避難者の方々が抱えている問題は多く、ストッキングを履かれると「気持ちがいい」「足が軽くなった」と心から喜んでいただけました。
今回は7名の方に配布出来ましたが、今後も足の経過を見るために通い続けることをお約束しました。




第6回チャリティーバザーのご報告

報告が遅くなりました。第6回バザーは昨年10月28日に開催いたしました。前回同様「ぎゃらりい恵」のお店を開放していただき、朝から30名以上のお客様に来て頂きました。
バザーの総売上は119,466円を記録し、ぎゃらりい恵のスタッフの皆様と共に心から喜び合いました。
チャリティーの品をご寄付下さった皆様、当日買い物に来てくださった皆様、1円玉募金を貯金箱ごと寄付下さった方、準備を含め二日間お手伝い下さった皆様、全ての方に感謝申し上げます。
ぎゃらりい恵の美人三姉妹とIPPO代表針原

2012年10月16日火曜日

球美の里よりお礼状

皆様のご支援を寄付した福島の子供たちの保養プロジェクト「球美の里」の主宰者広河さんより、お礼の葉書が届きました。美しい海で楽しそうな子供たちの姿が写っています。

2012年9月9日日曜日

第6回東日本大震災チャリティーバザーのご案内


日時:20121028()
   10001600
会場:ぎゃらりい恵(けい) TEL 047(463)1533
   ※新京成電鉄・東葉高速鉄道北習志野駅より5分

衣料品、手作り作品など多数の出品があります。
ぜひ、お誘い合わせの上お越しください。
また、バザーに提供いただける物がありましたら、
下記問合せ先まで、ご連絡お願いします。

<問合せ先>
E-mail : ippo_chiba@googlegroups.com
 針原 Tel.047(469)8417 または
 ぎゃらりい恵 Tel.047-463-1533
HomePage: http://ippo-chiba.blogspot.com

IPPO:ふなばし市民活動情報ネット登録団体


2012年8月26日日曜日

第5回バザー会計報告ほか

いつもIPPOを応援、協力して下さっている皆様へ

残暑厳しき折、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

ブログを大変長い間お休みしていたこと、お詫び申し上げます。

第4回チャリティーバザーを地域生活情報誌「UKIUKI」に掲載していただきました。

バザー後も「ぎゃらり恵」さんのご好意により、チャリティコーナーを設けていただきました。

今回、これらによって得られたお金を、原発事故による被ばくの被害から子どもたちの心身の健康を守るための保養プロジェクト「沖縄・球美の里」へ全額寄付をいたしました。

会計報告(2012年3月23日〜2012年7月6日)
前回残高¥10,356
【収入】
第4回バザー売上¥72,050
第4回バザー寄付¥3,500
第4回バザー募金¥2,700
ぎゃらりい恵チャリティコーナー¥8,320
(4/23〜7/2)
寄付¥3,364
【支出】
「沖縄・球美の里」へ寄付¥100,000
振込手数料¥290
今回残高¥0

2012年4月30日月曜日

第5回チャリティーバザーのご報告

いつもIPPOを応援,協力して下さっている皆様へ

モクレン、れんぎょ、ハナミズキと今を盛りに花々が綺麗に咲き始めています。 気持ちの良い季節になってまいりました。

 4月22日(日)第4回のチャリティーバザーを行いました。 当日はあいにく花冷えで肌寒く、昼過ぎからは雨が降りましたが、沢山の 方々が足を運んでくださいました。 今回は北習志野の新西友前の、”ぎゃらりー恵”さんのご好意でお店の お休みの日曜日を使わせて頂きました。本当に有難うございました。

 開店前から来られていた方もいて、沢山お買い上げいただきました。 お蔭様で当日の売り上げと寄附・募金などの合計が 78,250円 となりました。 これはひとえに、沢山の皆様からの献品の数々とボランティアのお手伝い、そして 何よりもお店を貸してくださった”ギャラリー恵”さんのお蔭でこのような結果と なりました。本当に有難うございました。

 今後の応援・支援先は決まり次第改めて報告させていただきます。




2012年3月28日水曜日

"ふくしまインドアパーク”を支援


いつもIPPOを応援、協力してくださっている皆様へ

震災一年目を迎え、震災当初、山のようにあったがれきは片付き、道路は整備され、暗かった被災地にも明かりが灯り、仮設住宅に移り住まれた方たちは、これからどこへ住むべきなのか話し合い、商店や会社は再開し始め、多くの場所で少しずつですが地元が元気になり、復興が進むようになってきました。

しかし、福島には原発という大きな問題があり、復興への道のりは厳しい現状があります。県内に避難している子供たちの今、多くの地域では子供たちは外で遊べません。子供にとって体を使って遊ぶことは心身の成長には必要不可欠なことです。

「福島の子供たちが思い切り遊べるような屋内公園、“ふくしまインドアパーク”を作ろう!子供たちの笑顔があふれる公園を親御さんと地域の皆さんと共に。」と、NPO法人フローレンスさんは病児保育をはじめ子育て事業を支援・福島から避難してきた母子支援避難家庭保育サポートなどの体験を生かし、昨年128日、郡山市最大ショッピングセンター「ザ・モール」内に”ふくしまインドアパーク”を作りました。(製薬会社グラクソ・スミスクラインやソフトバンクの孫正義氏の寄付によって設立された「東日本震災復興支援財団」などからの寄付を活用)

私たちも福島の子供たちが思い切り遊び、笑顔があふれることを願い、NPO法人フローレンスの”ふくしまインドアパーク”に寄付をいたしました。

会計報告(2012年3月12日〜2012年3月22日)
前回残高¥120,776
【支出】
NPO法人フローレンスへ寄付¥110,000
振込手数料¥420
今回残高¥10,356